榛原郡吉田町にて床貼り替えリフォーム、中古物件・賃貸物件クリーニング等を営んでいます。
施工事例
施工事例１
Before
▶
After
施工事例２
Before
▶
After
施工事例２の過程
①パテ埋め
①パテ埋め
①パテ埋め
②自動糊付け機でクロスに糊付け
③クロス貼り
④完成
床工事の流れ
床・フローリング工事
一般的な住宅に多く使われるフローリングやクッションフロア、様々な床材の張り替え・補修を行います。あらゆる床材の性能を理解しお客様のご要望に応じた床材をご提案いたします。
墨出し
建設現場に実寸の設計図を書きます。精度の良い基準を作る必要があり、正しい位置だしが要求されます。床工事をする上で最も重要な作業と言われています。
床材のカット
墨出しのあとは、その設計図に合わせて床材を仮置きして、必要な大きさにカットします。後で両端を綺麗に始末できるように、数センチ余裕を持たせて切ります。
床に接着剤を塗ります
床用接着剤を塗っていきます。接着剤は専用の刷毛を使って均一に塗ることで仕上がりに凹凸ができないようにします。塗り終わったら、接着剤が半透明になるまでしばらく待ちます。
床材の張り付け
床材を張る際に、接着剤と床材がしっかりと接着するように専用の道具を使ってしっかりと空気を抜き張り付けを行います。床全体に床材を張っていきます。
圧着と仕上げ〜施工完了〜
床材の継ぎ目部分を柄に合わせてカットし、ローラーで継ぎ目の部分が目立たないように、継ぎ目にシーラーを流し込みます。あまりの余分な部分をカットし、最後に片付け清掃を行い施工完了です。
クロス張替えの流れ
作業による傷防止の徹底
施工前は作業スペースの確保とお客様の家具などの傷防止のため必ず養生、床養生をします。養生をすることでクロスのゴミなどがかからないようにします。
現在のクロス剥がし
現在のクロスを全て剥がしていきます。クロスの張替えは、汚れた部分だけではなく全体的に交換するのがおすすめです。一部分だけ交換をすると汚くない部分も新しいクロスと比べると汚れているように見えがちです。
クロス糊付け
新しいクロスに糊付けを行なっていきます。Y.M serviceでは"プラスワン"という専門機器を導入しておりますので糊付けが均等に行われ、作業時間も大幅に短縮されます。クロスに均等に糊を塗ることが仕上がりの美しさを引き出すポイントの一つです。
クロス貼り
クロスを貼っていきます。エアコンなど、取り外しできないものはクロスをくり抜いて貼っていきます。クロス貼りで使用する脚立の足にも養生をつけ壁や床を傷つけないよう傷防止対策を行なっております。
完成
壁紙が新しくなると一気にお部屋の中が明るくなり、とても気持ちが良いです。